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IT業界で働いている人のブログです

Explorerは2枚でいい

こんばんは。

今日は、Windows10のExplorerについて、自分の運用方法を紹介します。

仕事柄、いろいろなプロジェクトを同時並行で進めています。プロジェクトの資料は、メンバーと共有するので、ネットワーク上のファイルサーバにあります。仕事をしていると、資料にアクセスするたびにExplorerを新規に開くので、Explorerのウインドウが10枚以上になり、どのウィンドウでどのフォルダを開いていたのか、探す時間が膨れ上がることに気づきました。探せないと結局また新しいウインドウで開いたりして、悪循環です。

こんな時こそ、Explorerがタブに対応していたら、と思います。MacのFinderはタブに対応していますね。Microsoftも早く対応してほしいものです。

自分の運用をご紹介します。Exploerのウインドウは2枚、画面の左半分と右半分に整列します。2枚なのは、コピーや移動をするとき、FromとToがあれば十分との理由です。整列させておくのは、裏に隠れてしまったウインドウを前面に表示する際に出現位置を読み安くするためです。また、良く使うフォルダをクイックアクセスにピン留めしておけば、さらに素早く操作できます。

とにかく、迷いが減ることで、効率がアップしました。シンプルですが効き目はありますよ。お試しください。

では。

 

2019/2/11追記

Windows10が1809 になって、Explorerがダークモードで利用できるようになりました。カッコいいので、お試しください。