こんにちは。
私のチームでは、タスクボードを運用しています。
今日は、運用にまつわるお話を5つ書きたいと思います。
タスクボードの前で朝会をする
んですね。各々が何をやってるのか・抱えてる問題などの共有、全体の状況把握など「物を前に話す」メリットは大きいです。話がとにかく早いんです。
みんなが見えるところに置く
でなければタスクボートと言わないですね。休憩のたびにでも目に飛び込んでくる、意識せざるおえない。自分・PJのタスクが整理された状態で目に飛び込んでくる。
ToDoのタスクは誰にもアサインしないでおく
んですね。誰がやると決めておくと、助け合いが発生しずらい。お見合いが始まる恐れもありますが、積極的に現場で解決させるよう促します。
付箋は各自で動かそう
山積みのタスクへの焦り、取り掛かるときの覚悟、終わった時の達成感、体で感じるんだ。
付箋の色は少なめに
多すぎると認識不能に陥る。私は、タスクの出所(顧客依頼、社内依頼の2種類)にしています。顧客依頼が優先度が高い、位の意識でやってます。
参考になりましたら、幸いです。
こちらの記事にもタスクボードへの思いを綴っています。ではまた。
it-managers-life.hatenablog.com